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なぜ純粋な思いやりが人を傷つけるのか?


【なぜ純粋な思いやりが人を傷つけるのか?】

心理学講師の中村彦左衛門です!
「こんなに100%、子供のことを考えて言ってるのに、どうしてあの子は反発するんだろう」
心を込めた料理について、普通なんてコメント絶対許せない!」
と人間は考えます。
つまり、純粋な善意が伝わらない時、
ひとはショックを受け、場合によっては相手を憎むこともあります。
気持ちはわかりますが、
自分の気持ちは、
相手の受け止め方に関係ありません。
本当です。
多くの場合、純粋な思いやりの気持ちによる行為が、
相手の感謝という反応を起こしやすいので、
『気持ちは伝わる、気持ちがすべて』と錯覚してしまうんですね。
思いやりの行動が、感謝という結果を起こしやすいだけです。
【やすい】だけです。
6月は雨が降りやすい、と同じ、【やすい】です。
6月だって降らない日はあります。
だから『自分の気持ち=期待する結果』ではないのです。
この勘違いが固定化すると、
自分が純粋に思いやりの気持ちをもって行った行為はすべて、
相手に感謝されて当然、とおもってしまうのです。だから反発されます。
どう反応するか、決めつけられたら、いい気持ちはしませんからね。
大事なことなので二度言いますが、
【自分の気持ちは、相手の受け止め方に関係ありません】
極端な例を挙げます。連続殺人犯。
「すべての人間は生きてても苦しむだけだから、その人のことを考えるなら殺すべき」
と純粋におもっている、
連続殺人犯は、彼なりの『思いやり』で行動しています。とんでもない話ですが、
だって主観ですからね思いやりって。
自分なりに相手のことをおもってやる行為です。
もちろんゆるされることではありません。
自分の思いは思いで大切にしていいのです。
でも、自分が純粋に思ったとか真剣に考えたとかは、
相手には関係ありません。
自分の思いを理由に、相手に、自分の思い通りの反応を要求するのは、ごう慢です。
わかります、すぐそうなっちゃいますよね、
でもその度に「あ、押し付けちゃいけないな」と修正するのが、
【相手という個性】を思いやれる、尊重できる、これが【本当の思いやり】だと思います。
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ありがとうございました、中村彦左衛門でした!(^^)