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親も、他人です。


【親も、他人です。】

心理学講師の中村彦左衛門です。

昨日あげた記事(イヤな人を一瞬で消滅させる方法に興味ありますか?)がすごく好評でしたので、その続きをお話ししたいと思います。
今回はズバリ、家族との関係です。
他者と適切な関係を築けている人でも、
家族、特に親との関係に悩んでいる人は少なくありません。
仲が良いに越したことありませんが、
その関係があなたの一方的な我慢によって成立しているのであれば
それは適切な親子関係とは呼べません。
親子関係が難しいのは、
他人と違ってもう付き合わない、という判断がしにくいからです。
ここであえて【しにくい】と書いたのは、
どうしても合わない親であれば、
必要最低限の交流、
あるいは全く交わりを断つことも選択肢の1つであるからです。
それを実情を知らない他人が表面だけ見て、
なんといっても親だから交流を断ってはいけない」とか、
親には従うべき」とか言うのは、
その人のことを思っていない、勝手な押し付けの理想論です。
世の中には、価値観の違いからどうしても親とうまくいかないケースも多くあります。
ある人間が、誰とどんな関係を築くのか、
その人間関係の結果を引き受けるのは、その人の自由です。
その人自身の課題です。
まわりが一面的な見方でどうのこうの言うのは筋違いです。
それでも、親に対するケースでも、
【イヤな人】ではなく【合わない人】ととらえられたら、良いですね。
親は、近いけど、でもやはり、他人です。
『違う存在』だと言う視点を絶対に失ってはいけません。
親の価値観を100パーセント受け入れることが愛ではありません
親の愛に対しては、感謝でお返しすればいいのです。
感謝は無条件に相手に従うことではありません、
ただ純粋に、「育ててくれてありがとう」「産んでくれてありがとう」という気持ちです。
その気持ちを持った上で、合うならそれに越した事はありませんが、合わないなら合わないなりに、独立した個人として接する。
それが適度な距離感を保った親子関係と言えるでしょう。
ありがとうございました、中村彦左衛門でした。(^。^)
追伸

今回の記事は、アドラー心理学をベースに書いています。アドラ心理学についてもっと詳しく知りたい方はアドラー心理学のオリジナル教材や、ぜひ他のブログ記事を読んでみて下さい♪

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