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おうっと!


【おうっと!】

心理学講師の中村彦左衛門です!

今日新宿で友達と飲んで別れて、山手線の電車に乗ると、あっ、空いてる席あるラッキーと思って座りました。すると向かいの若い女性が、顔をしかめて何かを訴えてきています。その目線がしたにいってるから何かと思うと、なな、なんじゃこりゃ!

嘔吐物がオンザフロア!!!

しかもがっつり左足で踏んでんじゃん!

マジか、と思いながら仕方ないのでバッグにテッシュないか探すがありません。
すると先ほどの女性がポケットテッシュをくれました!
わーありがとう!
で、靴をティッシュで拭いてたらとなりに立ってたおじさんも「ついてなかったね」とティッシュをくれました。
いやーありがたやありがたや!
靴がおっけーになると、冷静になりました。
そして思いました。
この嘔吐物、どうにかせねば。
この嘔吐物がある以上、誰か踏んじゃう可能性が大いにあります、
特に私のように酔ってたらなおさらです!
日暮里まで10分、まだ時間ある…。
私が少しだけ場所を変えると、
嘔吐物を話題にしている男性AさんとBさんがいました。
私は二人に話しかけました。あの嘔吐物、私踏んじゃいまして、
どうにかしようと思います、ビニール袋などお持ちじゃないですか?
二人は怪訝な顔をしています。
Bさんは、あとで駅員がなんとかするから、と言いました。
確かにその通りです。
しかし私は、踏んづけちゃう人がまた出るかもしれない、
踏んだらテンションがガン落ちになるのでどうにかしたいんです!
するとAさんがビニール袋を、Bさんはトイレットペーパーをくれました!
これで準備オーケー、嘔吐物除去作業にかかります!
しかし嘔吐物の量はハンパありません、
ひとまずティッシュやペーパーで固めた後、私は戸惑いました。
この後一体どうすれば除去できるのか…。
そこに現れたのが、新たなビニール袋を手にしたAさんでした!
これでがっと行きましょう!」と、
Aさんはビニール袋で嘔吐物をがっちり補足して袋にイン!
さすが!ペーパーで残りも除去したのですが、
まだだ!衛生的に座れるレベルにしたいという強い思いがありました!
そんな事を考えてるとき、
我々の除去作業を見て賞賛してくれるおばちゃんがいらしたので、
私はおばちゃんに、ウエットティッシュ的なのありませんか、
と尋ねて、果たしてウエットティッシュを頂くことができ、
真の意味で嘔吐物の回収に成功しました!
ピカピカにした時、日暮里にジャスト到着!
おりる時、最初にくれた女の子、そしてAさんBさんに挨拶し、(おっちゃんとおばちゃんはもう降りてました)
嘔吐物入りビニール袋をもちながさわやかに下車した時の達成感は半端無いですよ!
今日改めて思った事は、人は協力したい、助け合いたい存在であること。
協力する場を作り出せるのは、
相手が拒否する事は相手の勝手なので非難すべき事ではないとの大前提にだった上で、
その上で相手を信じて助力を願う姿勢なのです。
本当はみんな優しく親切なんです、それが表に現れないだけ、
この事を実感できたステキな一夜になりました!
ありがとうございました、中村彦左衛門でした!(^。^)