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80対20の法則


【80対20の法則】

心理学講師の中村彦左衛門です!

80対20の法則という本を読みました!

アメリカのコンサルティング会社をやってるリチャード・コッチ氏の著作です。

パレートの法則、ともよばれているもので、わずかな部分(投入、原因、努力など)が、大きな部分(算出、結果、報酬など)を決めている、という法則の事です。

投入した努力の20%の部分が、報酬の80%の部分を生んでいた、とかいうパターンです。

これは絶対いつも80対20になるという話ではなく、

90対10だったり、70対30だったりします。

我々が考える世界は、50対50ですが、

世界は絶対に均衡しない、50対50にはならない、非均衡であるというのがテーマです。

だから、50対50の理屈で考えちゃうと、努力の量=成功と思いがちですが、実は成功の80%は、20%の努力の分で手に入りますよって事です。

ルールは、2つの関連するデータを取り扱う、ということ。

例えば、10個の製品があって、売上が1000円、利益が100円とします。この場合、2個の製品は、売上げに占める割合は200円しかないけど、実は利益の80%、80円はこの2製品からきてました。残りの8製品は800円を売り上げたけど、利益としては20円しか稼いでなかった、というパターンが出たら、じゃあ、この2製品に注力しましょう!という感じです。そんなことはないだろ、って感じですが、実はこれ普遍的におこるものみたいです。これはビジネスだけではなく、プライベートや人生にも当てはまるものらしいです。人間関係では20%の人が、自分に80%の価値(愛情とか安らぎとか具体的な利益も含む)を与えてくれる。だけど、その80%を占める20%の人たちと過ごす時間はとても短い、それじゃダメだ、この20%にもっと時間を使おう!…確かに!

仕事では楽しい事を仕事にして注力すると、楽しい事に注力している人自体が少なく、楽しい事なので習熟する確率が上がり生産性も上がり結果的に成功する確率も上がる、確かにたしかに!

まいろいろ書かれていますが、

【努力すれば報われる、的な発想から脱却したいけどどうすればいいのか分からん】

という方にオススメです!前半はちょっとビジネスよりですが、お時間あればぜひ読んでください!ありがとうございました、中村彦左衛門でした!