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ジョジョはこうやってできている!


【ジョジョはこうやってできている!】

心理学講師の中村彦左衛門です!

私の大好きな漫画ジョジョの奇妙な冒険の作者、

荒木飛呂彦先生が、どうやって漫画を描いているのか、

そのぜんぶが書かれた「荒木飛呂彦の漫画術」を読みました!

何を隠そう、私も20代の頃、脚本家を目指していた時期があり、

色々とシナリオの仕組み等も勉強しましたが、

この本は、お話の流れの仕組みが、抜群にわかりやすいです!

特にですね、ストーリーにおける「プラスとマイナスの法則」

お話は常に主人公の気持ちや状況を、

プラスプラスにもっていくべき。挫折は使わない!

確かに!

人生は確かに山あり谷ありですが、

例えば、ヒーローを続けるか迷う、とか、映画でも観ててイライラしますよね。

どうせ続けるんだろ、みたいな。

これは、プラス→マイナス→プラス、で

結局お話がプラスにいってないからつまんないんですね。

別のたとえでは、

主人公が最初普通の状態から、捕まる(マイナス)→逃げ出す(プラス)は、

最初の状態に戻っただけだから、これもプラスマイナスゼロでつまんない。

弱虫がヒーローになる話は、

マイナス→プラスになるからおもしろい。

単純ですが、奥の深いシステムです。

青年誌等はともかく、少年誌では主人公が強くなって、敵もどんどん強くなっていく、

ドラゴンボール的展開が王道漫画中の王道であることがよくわかりました。

もちろん、この仕組みを分かった上で、マイナスを描くってのもアリらしいです。

しかしこの本のお陰で、

今後、映画や漫画でなぜおもしろいのか、なぜイライラするのか、原因分析ができそうです!

荒木さんの文章も平易で非常に読みやすく、

2時間位ですらすら読めました!おすすめです!

ありがとうございました、

中村彦左衛門でした!!(^-^)