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人の幸福を喜べない理由はひとつ(問いと答えあります)


【人の幸福を喜べない理由はひとつ】
 
どうも、中村彦左衛門です。
  
いまから、

いくつかのケースをあげます。

①外国人の90歳の老人が成功して、大金持ちになった。

②日本人の90歳の老人が成功して、大金持ちになった。

③日本人の同い年の人間が成功して、大金持ちになった。

④日本人の同い年で小中高一緒だった人間が成功して、
大金持ちになった。

⑤日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間が成功して、大金持ちになった。

⑥日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間があなたと同じ業界で成功して、大金持ちになった。
 
⑦日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間があなたと同じ業界で成功して、大金持ちになって、さらにアイドルと結婚した。
  
⑧日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間があなたと同じ業界で成功して、大金持ちになって、さらにアイドルと結婚した。
さらに、恵まれない子供達への援助を目的とした財団を作って皆から尊敬されている。
 
このくらいにしておきましょう。
 
いかがでしたか?
 
おそらく、
 
どこかでムカついたんじゃないでしょうか…。
  
このムカついた理由こそ、
 
全ての不幸の原因だと、
 
わたしは思います。
 
「ムカついたけど、
本当はムカつきたくない。
ムカつく理由を知りたいし、
できれば解決策を知りたい」
 
方もいるとおもいますので、

お答えします。

なぜムカついたか。

☆ムカついた理由☆

答えは、【競争】【勝ち負け】です。

他者との競争、勝ち負けの意識で、

物事をとらえているからです。

「なんだふぬけの理論か」

「スマップでもう聞き飽きたわオンリーワンは」

みたいな、ぺらい話ではありません。

もういちど、例を見てみましょう。

①外国人の90歳の老人が成功して、大金持ちになった。

②日本人の90歳の老人が成功して、大金持ちになった。

③日本人の同い年の人間が成功して、大金持ちになった。

④日本人の同い年で小中高一緒だった人間が成功して、

大金持ちになった。

⑤日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間が成功して、大金持ちになった。

⑥日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間があなたと同じ業界で成功して、大金持ちになった。

⑦日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間があなたと同じ業界で成功して、大金持ちになって、さらにアイドルと結婚した。  

⑧日本人の同い年で小中高一緒で自分より成績が悪かった人間があなたと同じ業界で成功して、大金持ちになって、さらにアイドルと結婚した。

さらに、恵まれない子供達への援助を目的とした財団を作って皆から尊敬されている。

多くの方は、

③から、

かちんと来ると思います。

なぜなら、【同い年】というのが、

自分との競争の土俵に上がって来た、

という感覚が強いからです。

どんどん自分に条件が近づくと、

言い訳の仕様がなくなります。

さらに、 

自分より下のランクだ、と思っていた人間が、

【仕事部門】【結婚部門】【人格部門】で、

自分を圧倒的に抜いていってしまった、

つまり自分は

劣等感を感じた、

「負けた!」

と思い、

自分の負けを認めたくない!

という思いから、ムカついちゃう訳ですね。

そうはいっても、

「競争は大事だろ、それで世の中は発展するし、人間は成長するんだろ」

という反対意見が出ると思います。

人間には、今より向上しよう、成長しよう、

という意志があります。

これはとても素晴らしい事です。

(【優越性の追求】といいます)

でもそれは、

昨日までの自分より、

今日の自分が

ちょっと成長する、

まだまだ自分の理想には届かないけど、

一歩ずつ前進するぞ、という

これが健全な劣等感です。

一方、ここに、他者が入ると、

非常に変な事になります.

他者との優劣に身を置くと、

全員敵です。

わたしたちは、

子供の頃から、

あらゆる面で、

競争の概念を叩き込まれてきました。

【成績、スポーツ、習い事、性格、トーク、容姿、家庭環境、経済状況】

などなど、

あらゆる場面で、です。

だから、

自分より良い思いをした人間、 

自分より幸福そうな人間がいると、

=自分が負けた、と思ってします。

【幸福部門】で、負けた…と。

だから、

必死でダメな所を探します。

100%完全無欠の人間はいないので、

何かしら突っ込める所があります。

それで悪口を言って、

一瞬はすっとしますが、

もちろん気持ちは晴れません。

だって、悪口なんて、

ほんとは言いたくないですもんね。

じゃどうすれば良いかと言いますと、

最初の一歩は、

「よかったね、おめでとう!」

と、

無理して言ってください。

心の中は嫉妬と羨望で狂いそうでもいいです。

「おめでとう!」と言ってください。

すると何が変わるかと言うと、

何も変わりません。

何も変わりませんが、

【他者との勝ち負け】の概念から、

一瞬でも離れられた経験ができます。

すこしずつでいいです。

【他者との勝ち負け】ではなく、

【自分の成長】に注目して、

日々を過ごしてください。

学年で期末テスト一位になろうとか、

今月の売上げナンバーワンを目指すとか、

目標を立てるのは良いです。

ただ、あくまで、

【自分の成長】に役立てる枠の中で、

行ってください。

テストで勝つ為に、

スゴい勉強できる子をいじめるとか、

売上げナンバーワンになるために、

同僚の邪魔をするとか、

それって、

【自分の成長】じゃなくて、

【勝ち負け】にフォーカスしてますよね。

今回のお話は、

アドラー心理学の考え方です。

「とはいえ、どうやって実践するんだ??」

という方、

具体的なやり方を学びたい方、

中村彦左衛門まで、

お問い合わせください

長文読んで頂いて、

ありがとうございました、

中村彦左衛門でした!(^o^)