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【木の実を食べるのか知りたければ聞きましょう】


【木の実を食べるのか知りたければ聞きましょう】

どうも、中村彦左衛門です!

ちょっとへんな話をします。

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あなたの村の目の前に、大きな川が流れています。

川の向こうには、どうも村があるみたいですが、

川が大き過ぎて、村の様子はほぼ見えません。

村ではよく、

あっちの村にはどんな人間がいるか、 

うわさしています。

「木の実を食べる」「いや、肉を食べる」
「夜に踊る」「いや、朝早く畑を耕す」
「あの炊事の煙の量をみろ、よく食べるだろう」
「よく食べるなら身体がでかい」
「身体がでかいなら強いはず」
「強ければ人を襲う」
「私たちの村をねらっている」

ある日、向こうから船に乗って、

一人の大柄な人が来ました。

あなたの村からは、大勢が出て来て、

その人を取り囲みます。 

大柄な人は、ニコニコして、

血まみれの肉を出しながら、

言いました。 

「橋を作ろうと思うんですが…」

この後、どうなるでしょう。

★パターン2
「木の実を食べる」「いや、肉を食べる」
「夜に踊る」「いや、朝早く畑を耕す」
「あの炊事の煙の量をみろ、よく食べるだろう」
「よく食べるなら身体がでかい」
「あっちが食べ物が多いなら、うちの工芸品と
取り替えてもらおう」
「よし、ちょっと誰か聞いてこい」

そこに、 

向こうから船に乗って、

一人の大柄な人が来ました。

大柄な人は、ニコニコして、

血まみれの肉を出しながら、

言いました。 

「橋を作ろうと思うんですが…」

「大賛成!肉のプレゼントだね、ありがとう!」 

この後、どうなるでしょう

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私たちは、話す前に、

相手の印象を決めています。

最初の話のように、

うたがえば、

すべてはうたがわしくなり、

二番目の話の様に、 

良くとれば、すべてはよく見えます。

二番目の話の様に、

良い方向にとらえろ、という話ではありません。

なぜなら、良い意味づけをしても、

危ない場合があるからです。

本当に攻めてくるかもしれませんしね。

事実に基づいていないので、

あやういのです。 

大事なことは、

何が事実で、

どこからが、自分の想像・妄想かを、

はっきりさせることです。

そうしないと、

お互いがお互いへの妄想を膨らませて、

お互いを全く信じられない状態になります。 

この状態で接触すると、

高確率で誤解してえらいことになります。

相手がどんな行動をしても、 

今までの自分の妄想の、証拠、裏付けになるのです。

たとえば、あなたが疑っている人が、

旅行のお土産を、職場で配っています。

みんなはチョコレートで、

あなただけにはせんべい。

甘いモノが苦手なあなたへの配慮だとしても、

あなたを嫌っている証拠になりますよね。

これを防ぐには、

たくさん無駄話をしてください。

「あっちから声をかけてくれたら」

なんて言ってにらみ合いを続けないで、

まずは天気の会話でもしてみて、 

相手を理解してください。

色々な返事が返ってきます。
「いい天気ですね」
「晴れる予報でしたよ」
「どうですかねえ」
「そんな事より昨日のテレビ観ましたか」
「午後から雨は降らないと思います」
「午後から雨が降るといやですねえ」

一言の返事からも、相手の事が分かります。

一言の返事は、事実です。

木の実を食べるのか、

肉を食べるのか、

気になったら、こっちから聞きましょう。

行動して、事実から出発しないと、

相手を、

「何考えているか分からない」

怪物にしてしまいます。

分からないなら質問しましょう。

返事が来たら、こちらも返事する。

事実の積み重ねが交流です。

考えの積み重ねが誤解と偏見です。

ちゃんと交流して、

もしも、どうしても合わなかったら、

合わない事が分かったのでOK。

もし返事がなくても、 

返事がない事実、という結果がでたのですから、

100%目的達成しています。

深く付き合わなくていいので、

その後も礼儀正しく交流しましょう。

やっぱり合わない人はいますので。

ちゃんと交流して、

良さげだったら、

お、おめでとうございます!(^o^)

仕事上に必要な会話には、

相手を知る無駄話も含まれます。

楽しくお仕事しましょう!

ありがとうございました!

中村彦左衛門でした!!