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☆となりのトトロ☆サツキとメイの眠りは、現実から虚構へのパスポートシステムである


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どうも、中村彦左衛門でございます!
アメーバブログには、運営がネタを提供してくれるシステムがありまして、今回なんと好きなジブリ作品という素晴らしくてエレガンツなネタ提供がありましたので張り切って参りましょう!(^o^)/
と言う訳で、私の好きな作品は【となりのトトロ】でございます!
もう日本国民だった5億人ぐらい知ってるんじゃないか(ボケてますヨ☆)というくらい超有名なっていうのがアホらしいくらいのまさに誰もが知っている作品!
これを今回は心ゆくまで語りたいと思います。
かなり話がポンポン飛ぶかもしれませんが、私も興奮しておりますのでご容赦ください★
さぁ!
と言う訳で最初のシーン!
トトロの最初のあの引っ越しの車のシーンである、【サツキちゃんがまずキャラメルをメイちゃんに渡し、次にお父さんに渡し、最後に自分が食べるシーン】
このほんの数分の間に、
サツキちゃんという女の子が、
まず妹に、そして父、最後に自分。他者を思いやる事の出来る良い子であるか、そして荷台に載っているから、お巡りさんから隠れる→ガチガチの優等生ではなく、ユーモアもあり、機転もきく、というキャラクターを見事に表現している。
こんな子はもう愛するしかないじゃないですか!!だからみんなもう映画の冒頭からサツキちゃんファンでスタートなんですよ!
サツキちゃんは【母】であり、【理想】の象徴です。小学生の女の子が引っ越しの挨拶をしたり家族の食事を作ったり、メイちゃんの面倒を見たりと、母代わりの役割を果たす訳ですが、そんな子は現実にはもちろん存在しません、【理想】なのです。
対してメイちゃんは、【子】【現実】の象徴です。メイちゃんは、現実的な女の子です。お姉ちゃんの真似をして、「メイ怖くないもん」みたいに意地っ張りで、その年頃の愛らしさもある。
何より我々はすでにサツキちゃんのファンですから、【大好きなサツキちゃんの妹も好きになりたい】というフィルタがかかっていますので、あのぼろ家でお姉ちゃんの後をついていって走り回る一挙手一投足がかわいくて仕方ないんですね〜。
そして、最初の不思議【まっくろくろすけ】との出会いがあります。不思議は、夢、虚構とも言い換えてよいかと思います。
サツキとメイは、一緒に【まっくろくろすけ】を目撃します。
ここがポイントなんですが、【まっくろくろすけ】と会えるのは、
メイちゃんの力です。
メイちゃんの幼い【子】の力で、【まっくろくろすけ】という不思議に会うことが出来ます。
だから、サツキちゃんが一階に戻った後も、ひとりで、【まっくろくろすけ】を見つけて、捕獲することができたのです。
しかし、不思議が存在するためには、【子】の力が強い環境であることが条件です。
(これはおばあちゃんの「自分も子供の頃は見えた」という証言からも明らかです)
家の一階には、大人がいます。サツキちゃんも、【母】の役割によって大人の仲間です。大人が支配する領域では、不思議は成立しません。だから【まっくろくろすけ】は現実的なススに戻ってしまいます。
そして、夜、【まっくろくろすけ】は引っ越しをします。これは夢か現実かは分かりません。ただ、このシーンの後に、サツキとメイが眠ってる画面に移ります。
つまり、夢か現か、あえて曖昧に描写されています。
眠りは、この物語で重要なアクションとされています。
眠りは【子】の領域です。
眠る=夢か現か判断つかない状況→不思議の成立です。
これは、後にトトロからもらった種が芽を出すシーンでも共通している構造です。
朝起きたら芽が出た。その不思議が起こる背景には、二人の【眠り】がありますね。
そして最大の不思議【トトロ】との出会い。
メイちゃんは【子】ですから、単独でちびトトロ、トトロたちの世界とアクセスできる力を持っています。そして出会い、やはり眠っている姿で、さつきちゃんに発見されます。
対してサツキちゃんは、【子】としての力が弱い(年齢がメイより高く、【母】の役割を引き受けているため)ので、単独ではトトロに出会えません。
同じ不思議であるネコバスとも、薪を外にとりにいくシーンで出会っています。
飛んでいく薪を見て何かを感じながらも、【子】の力が弱いサツキはそれをネコバスだとは認識できず、強風だと感じるだけです。
よって、【子】の力が支配するバス停での状況下(夜、他に誰もいない状況、【子】の力の強いメイとメイの眠りの力、自身の眠気)において初めてサツキはトトロと会えたのです。
このように、サツキは色々なものの力を借りて、ようやく虚構の世界との渡りを付けた訳です。
そしてクライマックスに至る大きな事件が起こります。
病院からの電話。母親の病気という危機に対して、サツキちゃんが【母】の役割を演じることに限界が来ます。メイちゃんを慰められず、おばあちゃんの前で押し殺していた不安が爆発して泣き出してしまう。
【母】が【子】に戻ってしまいます。
この後、2つのドラマが生まれます。
まずはメイちゃん。
【母】であるサツキの保護を失ったメイちゃんの世界観は、一時的に崩壊します。
でも、ここからが私たちの魂を揺さぶるんです。
【母】を失った【子】が自立するために、自分の足で病院に向かうんです。
サツキの後ろをおいかけるのではなく、自分の意志で、間違った方法(トウモロコシで母親の病気を治す)にしろ、今、自分に出来るベストを尽くして、他の人のために貢献出来ることを選択して、勇気を出して走り出すのです。
【現実】の人間は、強いんです。そして【子】はいつか自分の足で歩き出すのです。
悲しみやつらいことで、古い自分はバラバラになっても、人間は新しい自分に生まれ変われ、また再び勇気を出して挑戦できるのです!!!なんといういたわりと友愛じゃ!
そして、サツキちゃん!
メイちゃんがいなくなると分かるや、すぐに探しに向かうサツキちゃん。
サツキちゃんは全力を尽くします。【母】とか、【子】とかの概念を乗り越え、ただ純粋にメイを心配して、裸足になってまで走ってくれる。
このシーンは何度見ても私の心を揺さぶり、何度見ても涙が出ます。
誰しも、誰かが自分の為に尽くしてくれた記憶があると思います、私も幼い頃身体が弱く、深夜でもすぐに病院に連れて行ってくれました、右腕を骨折した時、その日は手術できなくて痛くてなく私を、母は一晩中背中をさすったりなだめたりしてくれました。
人間には、本来的に他者をいたわりたい、親切にしたいという想いが備わっていることを再認識させてくれます。
息が切れるまで走り回って、それでもメイを見つけられなかったサツキは、最後の最後にトトロに会いにいきます。
この時、今まで不思議に会う為に必要であった条件(・眠り・メイの存在)は揃っていませんでした。
しかし、この時点で、サツキは【母】から本来の【子】に戻っていますから、ぎりぎり会うための資格は得ています。
そして、奇跡を起こす条件が整っていたのです。
それは、サツキが全力を尽くしたことです。
最初からトトロの所に言っても、おそらくトトロには会えなかったでしょう。
【理想】を演じきることは出来なかったけど、人間の持てる能力すべてを尽くしてこそ、トトロという奇跡を呼び込むことができたのです。
人事を尽くしてこそ、奇跡は起こる。
不思議は偶発的な、受動的なものでした。メイやサツキが会おうとした訳ではなく、あちらの世界とこちらの世界が偶然に重なった、というイメージです。
奇跡は、能動的に動いた末に起こる結果です。
サツキは明確にトトロに会う意志を持って、トンネルをくぐり、トトロに会うという奇跡を起こしました。

人を想い、人の為に能動的に動く力、人間の偉大なる力の美しさ!
・道)にたどり着く、そんな軌跡を描いた奇跡の映画です。

ありがとうございました、中村彦左衛門でしたぁ!!!!!!
(‐^▽^‐)………………………………………………………………………………………………………………
今回も記事を見て頂いて本当にありがとうございます!
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